予防接種・各種検査
予防接種・各種検査

帯状疱疹ワクチンは、2025年度から65歳の方などへの帯状疱疹ワクチンの予防接種が、予防接種法に基づく定期接種の対象になります。
帯状疱疹は治療が難渋すると「帯状疱疹後神経痛」を発症する可能性があり、治療に半年から1年以上かかることもあります。そこで、発症や重症化を予防するために開発されたのが「帯状疱疹ワクチン」です。帯状疱疹ワクチンを発症前に接種しておくことで、帯状疱疹にかかりにくくするほか、仮に帯状疱疹にかかったとしても重症化を予防したり、「帯状疱疹後神経痛」になりにくくする効果もあります。
帯状疱疹ワクチンには、2016年に認可された水痘ワクチン(生ワクチン)と2020年に認可されたシングリックス®(組み換えワクチン)の2種類があります。
当院ではどちらも接種可能ですが、鎌倉市民の方の公費接種については下記をご覧ください(※)。
また、帯状疱疹ワクチンの接種を希望する50歳以上の方は任意接種が可能です。いずれもご希望の場合、お電話でご予約の上受診してください。
※ 鎌倉市民の方の公費接種について
当院は帯状疱疹予防接種実施医療機関の鎌倉市指定医療機関ではないため、公費で接種する場合、「おしらせおはがき」(水色)や「接種券」「免除券」の他、「予防接種実施依頼書」が必要となります。予防接種実施依頼書については接種希望14日前までに鎌倉市 健康福祉部 市民健康課 0467(61)3979へお問い合わせ下さい。
注意事項
シングリックス®は2ヶ月あけて2回の接種が必要です。(遅くとも6ヶ月後までに接種)
副反応は、注射部位の痛みや腫れ、全身倦怠感、頭痛、筋肉痛、悪寒、発熱など
対象の方
生ワクチン、組み換えワクチン共に50歳以上、または帯状疱疹にかかるリスクの高い18歳以上の方です。
ご予約方法
当院では予約制で接種を行います。
事前にお問い合わせをお願いいたします。
破傷風トキソイドは、破傷風の予防のためのワクチンです。小児期に定期接種を完了している方でも、最終接種から10年以上(感染リスクが高い傷の場合は5年以上)経過している場合は、動物にかまれた傷や、外傷の状態によっては追加接種が推奨されます。
外傷後の破傷風予防を目的とした接種は保険適用となる場合がありますが、事前の予防目的での接種は自由診療となることがありますので、あわせてご確認ください。
| 水痘ワクチン(生ワクチン) | 7,000円 |
| シングリックス®(組み換えワクチン) | 22,000円 |
| 破傷風トキソイド | 3,300円 |
以下に該当する方は、ワクチンの接種を受けられない場合や、接種にあたって医師との事前相談が必要となる場合があります。該当するかどうかご不安な点がございましたら、問診の際に遠慮なくお申し出ください。
上記に該当しない場合においても医師の診療の結果、予防接種が適当でないと判断する場合もありますので、ご相談ください。
持病がある方は、主治医にご相談の上、受診していただくとスムーズです。
湿疹やかゆみ、じんましんなどの症状が続く場合、原因物質を調べることで日常生活での対策につなげられることがあります。当院では、目的や症状に応じて以下の検査を行っております。
パッチテストは、化粧品や日用品、外用薬、金属などによる接触性皮膚炎(かぶれ)の検査です。当院では、かぶれの原因になりやすい代表的な物質をまとめて調べられる「パッチテストパネル®」を用いています。ご持参品のパッチテストは行っていませんのでご了承ください。「パッチテストパネル®」は合計24項目がセットになった検査医薬品です。金、コバルト、クロム、ニッケルの4種類の金属が検査項目に含まれています。
検査では、背中や上腕内側に試薬のテープを貼付し、48時間後に一度剥がして判定を行います。72時間後、1週間後にも反応を確認します。
検査48時間後の判定が終わるまでは、入浴やシャワーは控え、激しい運動や汗をかくスポーツなどは避けていただく必要があります。正確な判定を行うため、夏季など汗をかきやすい時期は検査ができません。
検査ができない方
その他医師にご相談ください。
特異的IgE検査
1回の検査でアレルギー項目を13品目まで選んで個別に検査することができます。
また、代表的な39項目のアレルゲンを一度の採血でまとめて調べられる「View39」のセットも行っております。
結果は1~2週間後にわかります。
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